西陣手織9寸名古屋帯
10数年前に解散した、一秀織物の手織九寸名古屋帯です。機屋数社が集まって、それぞれ特徴の有る帯を制作して、西陣番号101番で出していました。特に名古屋帯は特殊珍品が多く、専門店向きでした。この帯も、極細の本漆と金の両面箔で、柄部分で箔をひっくり返したり、色糸を織り込んだりの高技術で織っています。地の織りもしっかりして、改めて昔の物の良さを感じる帯です。
正倉院柄は、色無地や付下げに締めて、お茶やお華などに人気があります。
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SQL/DB Error: 2014年10月26日(Sunday)西陣手織9寸名古屋帯10数年前に解散した、一秀織物の手織九寸名古屋帯です。機屋数社が集まって、それぞれ特徴の有る帯を制作して、西陣番号101番で出していました。特に名古屋帯は特殊珍品が多く、専門店向きでした。この帯も、極細の本漆と金の両面箔で、柄部分で箔をひっくり返したり、色糸を織り込んだりの高技術で織っています。地の織りもしっかりして、改めて昔の物の良さを感じる帯です。
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