西陣の個人機屋が数十年続けて織っている、手機掬い八寸帯です。職人も減り、注文分しか請けれない状態です。ベテラン職人が織ると、生地が柔かく張りがあり締め易さが違います。糸も手も最高の物はもうすぐなくなりますね。