西陣 織成織 無双袋帯
西陣織の紋型手織の織成織(しょくせいおり)無双袋帯です。元々、正倉院宝物澱に残る織布の再現から復活した織成帯ですが、この袋帯は絶版してすでに20年以上は経ちましたので超貴重品です。料紙文(別名道長取)長巾柄は出す部分で雰囲気が変わリ、洒落物から振袖まで締める事が出来ます。手織物は、面倒な加工の帯から制作が終わってきています。帯コレクターや染織研究家にも見て頂きたい、織成織無双袋帯です。料紙文柄。
織成帯の現役手機職人は唯一人です。80過ぎてますので、もう時期終了します。
( 帯の話 )