近年は製作数が激減した、四八手柄の長襦袢です。真面目な古典柄で、子宝や子孫繁栄とかの意味が有ります。古典柄はメディアが何も無い時代に、自然の中や空想で柄起しをしていた訳ですから、どの和物を見ても先人の凄さが解かります。赤の松葉柄も、松葉は落ちても離れないので縁起物とされています。正絹物。四八手赤の地赤色は完売。