本場琉球紅型染の中でも一般市場には絶対に出ない絵羽柄です。 紅型宗家御三家で、真の実力者である知念家に伝わる型紙=松皮菱繋檜扇団扇菊牡丹文様=です。紅型関係や美術紙の掲載品でも有名です。 この着物は、知念積弘の子息、知念積元が、元々は琉球舞踊の家元の注文品として制作した作品を譲って頂いた物です。 袖丈、1尺6寸まで可能です。